明治19年（1886年）の武豊線開通時の武豊駅は現在の武豊駅から南東に1kmの場所にありました。

その後、明治25年（1892年）現在地に駅は移転、旧駅までの線路は廃止されました。

その後、旧駅までの線路は貨物線として再開業、旧駅跡地は武豊港貨物駅になりました。昭和40年（1960年）輸送事情の変化により貨物線は廃止されました。

昭和61年（1986年）武豊線開通100周年を記念して武豊町により旧駅跡地に記念碑が建てられました。