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このページでは、7700系・5700系・5300系の2扉クロスシートの急行型(通称SR車)を紹介します。
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7700系は1973年に支線直通特急用としてデビューしました。
分割・併合を考慮して前面貫通型の前面形状を採用、2連・4連各4編成24両が製造されました。
車両性能及び車内設備は7000系に準じています。
1983年に2両編成が特急用整備を受け白帯車となりました。1990年に特急営業政策の変更による指定席用車両増備のため、4連をすべて2連に組替えて特急用整備を行い、白帯車化されました。編成から外された中間車は7000系に組込まれています。
1998年に特急運用が消滅。車内設備はそのままで白帯が消されました。2001年に三河線ワンマン対応工事が行われました。
5700・5300系は本線急行用として1986年にデビューしました。
5700系は完全新製車、5300系は旧5000系・5200系の機器・台車を流用して製造されました。
車体は2扉・転換クロスシート、助手席側の窓を大きくして前面展望が可能な構造を採用しています。
5700系は当初4連5編成でしたが、1989年に5701F・5702Fは中間車2両を組込み6両貫通編成になりました。現在は6連2編成、4連3編成の24両が活躍しています。
5300系は4連8編成・2連5編成の42両が活躍しています。
*5300系は機器流用車で老朽化も進行しているため、今後廃車が進められる事になりました。
(2006/9/29 名鉄ニュース・リリースより)
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